新型インフルエンザ ワクチン



世界的な金融危機により、日本にも不況の波が襲ってきていて大変な事になっているという人はたくさんいると思います。
しかし、そういった経済的な危機の他にも新たな脅威が襲ってこようとしています、それは新型インフルエンザの存在です。

この新型インフルエンザとは、鳥インフルエンザのウイルスが突然変異して人にも適合するようになったものです。
もし新型インフルエンザが発生した場合、人間は鳥のインフルエンザに対する抗体を持っていないので、とても感染しやすく人から人へあっという間に広がってしまう事態になる事が考えられます。

過去をさかのぼってみても、この新型インフルエンザは何度か出現していて、1918年に流行した「スペインかぜ」1957年の「アジアかぜ」、1968年の「香港かぜ」がそれにあたります。
いずれも流行した時には多くの人たちが命を落としました。
そして、そろそろ次の新型インフルエンザが現れるのではないかと言われています。

通常のインフルエンザだと、かからないように予防するためのワクチンが存在するのですが、この新型に対してのワクチンはどうなっているかと調べたところ、通常のインフルエンザのワクチンは、新型インフルエンザとはウイルスの種類が違うので、感染防止の効果はほとんど期待できないそうです。

現在の流行している鳥インフルエンザに対するワクチンは政府は1,000万人分を備蓄していますが、このワクチンが新型に効果があるかはわかりません。
新型インフルエンザに対してのワクチンは、実際にそのウイルスが発生してからでないと、製造や備蓄をすることは出来ません。

ですから流行する前にワクチンで予防するという事はできないので、少しでも感染するリスクを減らすために一人ひとりが、しっかりマスクをするなどの予防対策をよる事が大事といえるでしょう。