摂食障害



摂食障害とは、精神的なことから食事をきちんとした分量を食べる事が出来なくなる症状のことを言います。
拒食症や過食症などがこれにあたります。

過食症というのは精神的ストレスから、食べ物を際限なく食べてしまうことを言います。
アルコール依存症も精神的なストレスをアルコールでごまかす習慣がエスカレートしてしまったという症状で、過食症もこれに近い症状と言えるでしょう。
もちろん際限なく食べ続ければ体は当然のことながら太ってしまい、心臓や肝臓などへの負担や、高血圧など体に様々な悪い影響を与えます。
そして太っている自分の姿や、食べる事が止められないという事がさらにストレスを生み過食症を加速さしていきます。

拒食症とは過食症の逆で、食事がまともにのどを通らなくなったり、食べても吐き出してしまう症状のことです。
この拒食症は無理なダイエットが原因で引き起こる事があります。
たしかに飽食の現代において、食事を節制するというのは大事なことですが、それが行き過ぎてしまうと体に害を及ぼしてしまいます。

確かにダイエットをする時に、一番手っ取り早い方法は食事を減らすということです。
ご飯一杯分のカロリーを運動で消費するのと、食べるのを我慢するのでは、食べるのを我慢する方が全然楽なので、どうしてもダイエットをする場合は食事制限だけに頼ってしまいがちです。
もちろん普段食べ過ぎている人が食事制限をするのはすごくいい事ですが、普通の食事量の人が食事制限をすると、食事量が少なすぎてしまいます。

そして、テレビに出ているタレントの人は細い人ばかりなので、女性の人達は細ければ細いほど美しいと思うようになっています。
そして痩せる為に極端に食事を制限することにより、体と精神のバランスが崩れ拒食症になってしまいます。
私の知っている人にも拒食症の人がいますが、痩せていて美しいというのを通り越すほど痩せているのに、食事を制限したり、食べた物を吐き出してしまいます。
これらの拒食症や過食症は精神的な病なので、カウンセリングが必要です。
もし自分に思い当たる節があったら、ひどくなる前に早めに病院に行ってカウンセリングを受けましょう。